知っとくコラム

もう迷わない!3分でわかるウォーターサーバー選びのポイント

知ると知らぬとでは大違い!最初が肝心なチェック項目を伝授

人気急上昇中のウォーターサーバーは、いろんなメーカーから販売されており、いざ選ぶとなっても、何を基準にしていいのかわからないもの。そこで導入した後で後悔しないためにも、最初に絶対にチェックしておきたい重要なポイントをご紹介します。賢く選んで、ウォーターサーバー生活を楽しみましょう。

【ポイント1】 費用

導入検討中のユーザーでもっとも多くの方が気になるポイントはやはり「費用」のこと。ウォーターサーバーの代金、お水の代金、送料や維持費はどれくらいかかるのか、不安はいっぱいです。

しかし、現在では多くのメーカーがウォーターサーバーのレンタル代を原則無料としており、毎月届くお水の代金だけでサービス利用ができるため、年々利用者も増えてきています。 ただし、実はそれ以外にも別途費用がかかるケースがあるのはあまり知られていません。

例えば、サーバーレンタル無料を謳っている会社でも、実はお水の利用本数によってはレンタル料がかかってしまったり、1年に1回の業者メンテナンスを必要とするなど、見た目の安さだけで選んでしまうと、後々に後悔するケースもあります。

【ポイント2】 省エネ設計

ウォーターサーバーは24時間動かすものなので、電気代も気になる点です。近年のウォーターサーバーには省エネモードを搭載していることが多く、思いのほか消費電力は少ないです。

例えばコスモウォーターの人気機種である「らく楽スタイル ウォーターサーバーsmart」の場合、1か月の電気代がわずか約430円とたいへん経済的になっています。 一般的な電気ポットが月900円程度の電気代がかかるため、いかにウォーターサーバーの節電機能が優秀かお分かりになるかと思います。

【ポイント3】 デザイン

ウォーターサーバーはコンパクトな機種でも直径30cm、高さ1m以上とそれなりに存在感のある製品です。それだけにインテリアに置く際のデザイン性は見過ごせません。お気に入りの部屋にまったくデザインの異なるウォーターサーバーを設置して雰囲気を壊してしまうのは、毎日使用するものだけに避けたいところです。

もっとも無難なのが、「白」を基調としたサーバーを選ぶのがポイントです。存在を主張しすぎずどんなインテリアにも合わせやすいのが特徴です。木目調の床や落ち着いた雰囲気の場合には「黒」が人気です。

コスモウォーターのウォーターサーバーはどの機種もカラーが豊富で、好みによってお選びいただけます。上級者になるとピンクなどの派手な色を加えてインテリアのアクセントにするなど、 単なる道具としてではなく、インテリアの一部として楽しまれています。

【ポイント4】 お水の種類

実際のウォーターサーバーを利用している方でも、意外と自分の飲んでいるお水が天然水かそうでないかを知らないケースがあります。

ミネラルウォーター=天然水ではなく、RO水など後からミネラル分を添加したお水もミネラルウォーターに分類されるのです。 天然水は厳選された採水地でしか取水できず、さらに厳しい条件をクリアしたお水だけが「天然水」として出荷がされています。たいへん希少で手間のかかるお水なので、RO水に比べると費用も高くなりがちですが、自然そのものの風味や美味しさが味わえると、年々愛飲者の数は増えてきています。

コスモウォーターでは、全国3つの採水地から選ぶことのできる天然水をご用意しています。好きな天然水への変更も自由にできますので、ぜひ飲み比べてみてください。

【ポイント5】 ボトルの種類

お水のボトルは大きく分けて、下記の2種類に分類されます。 ガロンボトル 従来のウォーターサーバーで多く利用されていた硬質プラスチック製のボトルのことで、飲み終えたあとは回収、洗浄をして再利用されます。頑丈で何度でも再利用できるメリットはありますが、業者による回収が必要、再利用するため衛生面で不安があるなどのデメリットもあります。 お届けと回収の2回配送が必要なため「ツーウェイボトル」とも呼ばれています。

ワンウェイボトル 飲むごとにボトルが縮んでコンパクトになる収縮タイプのボトルです。なぜワンウェイボトルと呼ばれているかというと、飲み終えたあとはご家庭で処分できるため回収の必要がなく、お水のお届けのみ(ワンウェイ)だから。 常に新品ボトルで届くため、清潔で安心というユーザーの声も多く、近年利用者が非常に増えてきています。

上記5点を抑えておけば大きな失敗もなく素敵なウォーターサーバーライフが送れるはず。ぜひ検討する際は参考にしてみてください!

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