知っとくコラム

美味しくて冷たいお水で夏の猛暑を乗り切る

まずはスタンダードに水分補給!

暑さが年々増している日本の夏。熱中症対策や夏場の水分補給に対する意識も高まっています。
「室内にいるから、熱中症の心配はない。」なんてことはありません。
実は室内で起こる熱中症は全体の約4割にもなると言われているのです。そのためこれからの季節、室内外問わずこまめな水分補給が重要です。1日に飲むお水の量は体重や年齢によって異なります。成人だと体重1kgあたり50mlの水分が必要とされているので、「体重×1kg当たりの必要水分量(ml)」として計算します。
体重が50kgだとすると1日約2.5Lの水分が必要ということになります。日々の食事で約1.5Lほどの水分を摂取しますので、残りの1Lを意識して水分補給しなければいけません。
夏場や風邪を引いた時などはいつも以上に水分が失われるため普段より多くの水分が必要になります。

夏のウォーターサーバー活用法

暑くて体が乾き切った際に飲む冷たいお水はのど越しも良く、ついたくさん飲んでしまいがち。
その一方で、お腹が弱い方や冷えを気にする女性は、冷たい水の一気飲みは少し気が引けるものです。 ウォーターサーバーがあれば冷たいお水が好きなときに飲めるのはもちろんのことですが、サーバーの多くがお水だけでなくお湯も使用出来るので、白湯や常温の水も自由自在。 ポットのようにわざわざお湯を沸かす手間もいりません。その他に冷たいドリンクを作ったり料理の下ごしらえにお湯を使ったりと利用シーンに合わせて活用することも出来るので時短の味方にもなります。

タンブラーに入れて外出先でも水分補給

日差しの強い屋外では、ついコンビニや自販機の冷たい飲み物に手が伸びてしまいがち。
そうなると出費やゴミもおのずと増えてしまいます。そんなときにはお気に入りのタンブラーにウォーターサーバーのお水を入れて持ち歩けば出費やゴミも減り熱中症対策にも便利です。コスモウォーターの水ボトルは従来のガロンボトルと違いお水が減るごとにボトルが収縮し空気に触れにくいので最後まで新鮮なお水を飲むことができ、飲み終わった後のボトルもリサイクル資源ごみとしてご家庭でカンタンに処分出来ます。

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