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世界屈指の衛生度を誇る貴重な天然水 大分県(日田の誉)

大分県日田市ってどんなところ?

九州北部の内陸部に位置する大分県日田市は、周囲を阿蘇や久住など標高1,000m級の山々に囲まれた盆地です。市の中心を東西に流れるのは鵜飼で有名な清流三隈川。九州北部を潤す一級河川「筑後川」の上流域にあたり、九重連山や阿蘇山系に発する玖珠川、大山川をはじめ、花月川、高瀬川、串川といった多くの支流がこの盆地で三隈川に合流しています。

「日田の誉」採水地の周辺はこんなところ

  • 「水郷日田」として広く知られる
    「水郷日田」として広く知られる

    日田は古くより「水郷(すいきょう)」と呼ばれてきました。ちなみに、「すいごう」でなく「すいきょう」と呼ぶのは濁りのない清らかな水だから…とも。

  • 独自の気象条件が生んだ天然水
    独自の気象条件が生んだ天然水

    日田市は盆地で多くの川が流れていることから霧が発生しやすいことが特徴です。地元で「底霧」と呼ばれる深い霧が発生し、三隈川の流れに沿って、日田の町が幻想的な乳白色のベールに包まれます。

  • 歴史を感じる街並みが人気
    歴史を感じる街並みが人気

    江戸時代には幕府直轄地として政治や経済、文化の中心的役割を果たしていた日田。当時の町割りや用水路などが今も残り、伝統ある商家が甍を並べている豆田町の街並みは観光スポットとしても人気です。

工場長が語る「日田採水工場」

コーヒーや紅茶、お酒の水割りやお湯割りにもおすすめですよ。 - 現場リポート採水工場

大自然と悠久の時間がもたらしてくれた日田の宝物。ぜひお試しください

日田の大自然が紡ぎだした天然水が愛飲者を離さない理由は、まずそのおいしさ。「硬度62の軟水で、なめらかな喉ごしが特徴です。コーヒーや紅茶、お酒の水割りやお湯割りにもおすすめですよ」と工場長の河津保友さん。また、他の採水地の天然水と比べてミネラル成分が豊富なことも大きな魅力。 健康や美容への意識が高まる昨今、注目したいのは有機ゲルマニウムやシリカ(ケイ素)といった話題のミネラル成分を含有していること。ミネラル摂取には最適の水といえるでしょう。

  地下750mの水源から汲み上げる水は極めて高い衛生度 - 現場リポート採水工場

地下750mの水源から汲み上げる水は極めて高い衛生度

「日田の誉」の採水地は日田の街並みを見下ろす高台にあります。地下750mの水源から汲み上げる水は極めて高い衛生度を誇り、日常の食事からでは摂取しにくいミネラル成分を豊富に含む“大地の恵み”。その貴重な天然水をお客様にお届けするため、日田工場では安全性にこだわり衛生・品質管理を徹底。工場内でボトル製造から充填、製函、発送までを一括して行っています。

地元密着リポート

「名水あるところに銘酒あり」と言われるように、酒づくりにはきれいでおいしい水が欠かせません。「水郷・日田」と称される日田市内には3つの酒蔵がありますが、中でも文化元年(1804年)創業の井上酒造は、現存する大分県の蔵元の中では歴史が深い老舗の造り酒屋。

  • 長い時間をかけて磨かれた水

    長い時間をかけて磨かれた水

    仕込みに使う水は英彦山系の伏流水。何万年もかけてゆっくりと濾過されてきた清らかな水であり、悠久の時の中で生じたミネラル分がバランスよく含有され、最高の水質と言われています。

  • 酒造りに欠かせない日田の水

    酒造りに欠かせない日田の水

    日田の天然地下水で仕込んだ焼酎は九州各蔵が競う熊本国税局主催の酒類鑑評会で幾度となく優等賞を受賞。この味わいをだすには日田の水が欠かせないとか。

  • 水も、米も、空気もおいしい

    水も、米も、空気もおいしい

    「日田の自然の恵みを凝縮した酒を造ってみたいと思った」と語るのは女性杜氏として活躍する井上さん。

    日田の自然に惚れ込んで、日々お酒づくりに励んでいます。

●取材協力:井上酒造(大分県日田市大字大肥2220-1)

天然水「日田の誉」のご紹介

世界屈指の衛生度を誇る貴重な天然水

ボトル単価12L 1,900(税込2,052円)

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