知っとくコラム

天然水との相性抜群!知られざるお茶パワーに注目!

食べておいしい、使って便利、「お茶の出がらし」活用術

もうすぐ新茶の季節です。春から夏にかけて摘み取られた新茶は、一年を通してこの時期だけしか出まわりません。だからこそ、一口ひと口を大切に飲みたいもの。

ペットボトルやインスタントのお茶では味わえない、若々しさあふれる爽やかな風味はたまらないおいしさです。お茶は最後の一滴がおいしいと言いますが、実はその後もまだまだお茶は私たちを愉しませてくれます。そう、いわゆる「出がらし」と呼ばれる使用後の茶葉が大活躍するのです。

食べてもOK!茶葉は最後までトコトン使う

新茶の茶葉はやわらかいので、食べることもできます。茶葉を固く絞って煎りゴマと削り節、醤油と和えておつまみにしたり、酒やみりん、醤油などと一緒にフライパンで炒るとごはんにぴったりのおかずにもなりますよ。

茶がらの活躍は食卓だけではありません。環境にやさしく、しかも節約術としても使える、エコライフの強い味方として活用できます。たとえば、園芸の肥料として茶がらは役立ちます。土に混ぜると肥料になりますし、カテキンの効果で害虫を寄せ付けません。

また、掃除の道具としても活躍。落ちにくい臭いを取る効果もあるので、電子レンジ内に付いて取れない臭みも、茶がらを電子レンジで1分間ほど加熱すると消臭できます。

いつも何気なく飲んでいるお茶。茶葉を捨ててしまう前に何かに使えないか考えてみてください。生活の中でその実力を活かせる場所があるはずです。

極上のおいしさもエコライフもまるごと叶えるのは意外と簡単

お茶どころとして有名な静岡県。富士山の麓にはいくつもの茶園があり、静岡茶として全国的にも人気のおいしいお茶です。

それをさらにおいしくしてくれるのが、富士山の天然水。なぜなら静岡茶を育んだ水が富士山の伏流水だから。産地と同じ水で淹れるお茶は極上の味わいです。富士山までわざわざ水を汲みに行くのもいいですが、お手軽なのはコスモウォーターの宅配水。富士山の天然水を全国に無料宅配してくれますし、ウォーターサーバーから手軽にお湯でお茶を淹れることができます。

最大60%節電の省エネ対応タイプのサーバーもあるのでエコライフにぴったり。全国各地どこにいても、気軽においしいお茶&エコな生活が堪能できますよ。

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