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コスモSAKEプロジェクト

コスモウォーター自慢の
天然水で造る

純米大吟醸酒 天槐

天然水由来のフレッシュでやさしい味わい 女性も楽しめる日本酒 純米大吟醸酒天槐 あまのえんじゅ

仕込み水以外の天然水で日本酒を造るという新たな試みとなる今回のコラボプロジェクト 。天然水コスモウォーターと、西山酒造場の技の融合により、今までにない新しい日本酒「天槐(あまのえんじゅ)」が誕生しました。キレのある甘みと洋ナシのようなフルーティーな香りは、女性にも、日本酒初心者の方にも、是非飲んでいただきたいお酒です。

原料へのこだわり

日本酒の主原料であるお水とお米。おいしいお酒をつくるため、
コスモウォーターと西山酒造場でこだわりの素材を準備しました。

  • 天然水 コスモウォーター

    コスモウォーターの天然水は、日本人の口に合いやすく、お茶やお料理との相性もよい「軟水」です。軟水で造る日本酒は、優しくやわらかい口当たりのお酒に仕上がるといわれています。さらに酒米「兵庫北錦」と調和することで軟水のまろやかな味わいが引き立ちます。

  • 兵庫北錦

    兵庫県の特産品である「兵庫北錦」は、収穫量が少なく大変貴重で高品質な酒米です。
    酒米にとって大切な、米の中心部分「心白」が大きく、良質な麹を作ることができ、まさに酒米のサラブレッドといえます。甘くてやさしい味わいで、女性にぴったりな酒米です。

和食だけじゃない!日本酒とイタリアンのマリアージュ

甘い味わいと後味のキレが特徴の「天槐(あまのえんじゅ)」は、イタリアンと相性抜群。特に酸味のあるトマト料理と合わせることで、おいしさが引き立ちます。休日のランチタイムや、家族との夕食など、美味しい日本酒でリラックスした時間をお過ごしください。

温度によって変化する香りや味わいを楽しむ

華やかでフルーティーな香りが楽しめる「天槐(あまのえんじゅ)」は、9℃から10℃程度がオススメの温度。もちろん常温や熱燗でもおいしく召し上がっていただけます。温度によって味わいや香りが変化するのでお好みの飲み方を見つけてみてください。

おはなしを伺ってきました! 杜氏八島公玲さまインタビュー

お酒造りのプロフェッショナル 西山酒造場 杜氏 八島公玲さま

20歳から酒造りを始め、全国でも異例の若さの30歳で杜氏になられた八島さま。お酒を造る上で一番大切にしていることは、「チームワーク」とのこと。今回のコラボプロジェクトでも、お酒造りが初めてのコスモウォーター社員達を見事にリードしてくださいました。そんな頼りになる杜氏 八島さまに、コスモSAKE「天槐(あまのえんじゅ)」についてお話を伺ってきました。

コスモSAKE「天槐(あまのえん
じゅ)」の出来栄えは、いかがでし
ょうか?

今回、原料のお水に「天然水コス
モウォーター」を使用するという
新しい挑戦でしたが、とても良い
お酒ができたと感じています。

今まで作られてきたお酒と比較し
て、「天槐(あまのえんじゅ)」は
どのような違いがありますか?

シャープさやキレが他のお酒と明らかに違
います。
天然水コスモウォーターを使用
したことで、発酵具 合が普段と異なり、その
違いをプラスに働 かせることができました。
アルコール度数も 割り水を行わずに15.5%
という、原酒に近 いお酒を造ることができ
ました。

コスモSAKE「天槐(あまのえん
じゅ)」の味を一言で表すと?

「キレのある甘み」でしょうか。
味は甘口ですが、線が細く、スッと切れる
ような味わいで、女性や普段お酒を飲んで
いない人にこそ是非飲んでいただきたいお
酒です。

最後に、コスモウォーター会員さま
へのメッセージをお願いします!

普段からお水や食材にこだわりをもたれているコスモウォ
ーター会員のみなさまのことをイメージしながら、どんな
お酒が良いのかしっかりと考えました。
水のようにサラッと飲みやすい、そして食材の素材を活か
してあげるような、食事にぴったりなお酒に仕上げました。
普段からコスモウォーターを愛飲されているみなさまには
是非飲んでいただきたいです。

貴重なお話を聞かせていただき
本当にありがとうございました!

  最高においしい 「天槐(あまのえんじゅ)」 ができるまで

日本酒造りの工程

  • 洗米/浸漬(しんせき)

    洗米は、米の表面に残っている、糠(ぬか)やゴミを洗い流す工程です。洗米の後は、水分を吸収させるため、米を水に浸す「浸漬(しんせき)」を行います。

  • 蒸米

    「甑(こしき)」と呼ばれる大きな釜のようなもので、水分を含ませたお米を蒸します。この工程により、お米に含まれる水分量が調整され、麹菌が繁殖しやすい環境となります。

  • 麹(こうじ)造り

    蒸した米を、日本酒の元となる麹にする工程で、麹菌を米に付着させ繁殖させます。麹が完成するまでは、麹室(こうじむろ)と呼ばれる温室で発酵を促します。

  • 酒母(しゅぼ)造り

    タンクに、天然水コスモウォーター、米麹、乳酸、蒸米を入れ、さらに酵母を加えます。米麹から仕込み水へ溶け出た糖化酵素が蒸米のデンプンを糖分に変えます。酵母はこの糖分をエネルギーとし、アルコールを作ります。

  • 醪(もろみ)造り

    酒母の中に、天然水コスモウォーター、蒸米、麹を3回に分けて投入し、発酵させます。これを三段仕込といい、発酵した状態を醪(もろみ)と呼びます。

  • 搾り

    醪(もろみ)を搾り、酒と酒粕に分けます。その後、アルコール度数を調整する「割水」を行いますが、今回はコスモウォーターと酵母の相性が良く、割水を行わずとも丁度良いアルコール度数のお酒が完成しました!

  • 完成

    絞ったお酒を瓶に充填すれば、コスモSAKE「天槐(あまのえんじゅ)」の完成です!

コスモウォーター社員も

日本酒造りを体験してきました!