ウォーターサーバーが「節約」になる理由とは?

「自宅でウォーターサーバーを使うなんて贅沢…」
「ウォーターサーバーのコストって高いだろうな…」
と思っている方には、ウォーターサーバーが「節約」になるというのは、あまりイメージできないかもしれません。

ウォーターサーバーを使うと節約になるって本当?

ウォーターサーバーを導入する際、メーカーによって異なりますが、
・初期費用
・ウォーターサーバーレンタル料
・メンテナンス料
・配送料
・電気代
といった費用がかかることが基本です。

しかし、近年は実用性やコスト面での改善が進むにつれてその便利さからウォーターサーバーの人気が高まり、ご自宅で利用する方が増えています。
うまく利用すれば、水道代やペットボトルを購入する費用、お水を冷蔵庫で冷やしたり、お湯を沸かしたりする光熱費が、ウォーターサーバーを使うことで節約につなげることが可能です。

節約できる理由について

例えば、コンビニで売っているペットボトルのお水とウォーターサーバーのお水の価格を比較するとわかりやすいです。

・コンビニのミネラルウォーター500ml 約110円(税込)
・ウォーターサーバーのミネラルウォーター500ml   約55〜110円(税込)

メーカーにもよりますが、コンビニでペットボトルのお水を買うよりも、ウォーターサーバーのお水のほうが安いことがわかります。
さらに、自分で重たいお水を買う手間が省けることや、冷たいお水やお湯をすぐに飲めることで毎日の生活が楽になるため、金銭面だけでなく、体力や時間の節約にもつながります。

ペットボトルと違い冷蔵庫のスペースを使わない

冷蔵庫でペットボトルを保管していると、庫内が狭くなりほかの食糧の保管場所を圧迫してしまうことがあります。
さらに全体を効率よく冷やせないため、もっと冷やそうとして余計な電気を使用することも考えられます。
また、冷蔵庫内で冷やしているペットボトルのお水を飲むたびに冷蔵庫の開け閉めをしていると、中の冷気が外に漏れて冷蔵庫内を再度冷やすために余計な電力を使ってしまいます。

一方、ウォーターサーバーは品質管理のためにも常に一定の温度を保っているため、無駄に冷気が外に漏れることはありません。
エコモードがあれば常に最低限の電力だけで稼働します。
扉の開け閉めで何度も冷気が漏れてしまうことと比べると、ウォーターサーバーのほうが無駄な電気は使いません。
ペットボトルを買いに行く手間や冷蔵庫のスペースを確保する手間も省けますし、さらには重い荷物を運ぶ必要もないのは利点です。

やかんや電気ポット、電気ケトルとの比較

毎日お湯はどのように作っていますか?
やかんや電気ポット、電気ケトルを使ってお湯を沸かしている人が多いのではないでしょうか。
いくらお水代が安くてもそのほか光熱費で毎月のコストが高くなってしまうと生活費が圧迫されてしまいます。

近年、天然ガス・石油・石炭などの化石燃料のエネルギー価格が高騰し、光熱費が値上がりしていることから、光熱費の節約は見逃せません。
住んでいる地域の電気代やメーカーにもよりますが、それぞれの光熱費を比較するとわかりやすいです。

・やかん 3リットル 約8円
・電気ポット 3リットル 約30円
・電気ケトル 1リットル 約3円 (3リットル 約10円)

これらの方法で毎日お湯を作ると月250~900円ほどです。
一般的にウォーターサーバーの電気代が月500円〜1,000円程度になります。
金額だけ見ると、電気ケトルは特に安いことがわかります。
しかし、やかんや電気ポット、電気ケトルにお水を入れて毎回沸かすまでの時間と手間を考えると、ウォーターサーバーはレバーを押すだけでお水やお湯がすぐに使えるのでとても楽で便利です。

もっと節約するための方法

「できるだけ安いウォーターサーバーがいいな」と思っていてもウォーターサーバーの導入にはどうしても費用がかかります。
しかし、ウォーターサーバーの電気代の節約は、少し工夫するだけでできるのをご存じでしたか。

ちょっとした工夫でいつも通り使いながら節約できるので、無理なく継続した節約ができるためおすすめです。
ここでは無理なくもっと節約するための方法についてご紹介します。

エコモードがあるタイプや省エネタイプを選ぶ

ウォーターサーバーは、タンク内の水を清潔に保つためにも24時間電源を入れておく必要があります。
そのため、電気代を抑えたい方には、エコモードやスリープ機能が付いたウォーターサーバーがおすすめです。
一般的にウォーターサーバーの電気代が月約1,000円のものもありますが、エコモード搭載のウォーターサーバーでは、月500円程度になります。

熱を発する家電や壁から15センチ離しておく

ウォーターサーバーは衛生的な状態を保つために24時間常に稼働しているため、冷蔵庫などのほかの家電と同じように熱を持ちます。

ウォーターサーバーを、熱を発する家電や壁、家具などとくっつけておいてしまうと、ウォーターサーバー本体から発生する熱を逃がすことができないため、ウォーターサーバーに熱がこもりやすくなります。

すると水温やウォーターサーバーの温度が上がってしまい、衛生状態や水質に影響が出てしまうことも…。
余計に電気代がかかるだけではなく、オーバーヒートの原因にもなるので他の家電や壁、家具から15センチほど離しておくことがおすすめです。

日当たりのよい場所を避ける

ウォーターサーバーに直接日光が当たってしまうと、ウォーターサーバー内に熱がこもり、ウォーターサーバー内の温度を一定に保つため余計に電気代がかかってしまいます。

また、雑菌が繁殖する原因にもつながりますので、なるべく涼しいところに設置することがおすすめです。

定期的に掃除する

ウォーターサーバーも他の家電と同じように熱を持つため、排熱のための吹き出し口にホコリやゴミなどが溜まってしまうと、うまく熱を逃がすことができません。

使用しているとホコリはどうしても溜まってしまいますが、定期的に掃除をすることでスムーズに熱を逃がすことができ、余計な電気を使わずに済みます。
そのため、ウォーターサーバーをきれいに保つことも電気代の節約につながるのでおすすめです。

このように、設置場所や掃除をするといったちょっとした工夫で、少しでも余計な電気代をかけずにウォーターサーバーを利用することが可能です。

まとめ

今回はウォーターサーバーで「節約」になる理由と題して、上手なウォーターサーバーの使用方法についてご紹介しました。

お水のコスパに加えて、ウォーターサーバー稼働のための電気代といったお水以外にかかるコスト、使い勝手等を総合的にみて導入を検討することをおすすめします。

ウォーターサーバーには配送サービスがあるため、わざわざ自分で重い水を買いに行く必要がなく、レバーを引くだけでお水やお湯がすぐに出るのでとても便利です。

コスモウォーターの節約ポイントは以下の通りです。
・エコモードで電気代が安い(エコット:125円~、smartプラス Next:256円~、smartプラス:474円~)
・月額ランニングコストは業界最安値(初期費用・サーバーレンタル代や配送料が無料)
・ボトルの配送スキップが2ヶ月に1回無料(実質1ヶ月で12LでOK)
・鮮度キープシステム搭載で、ウォーターサーバー内をクリーンな状態に保った定期メンテナンス不要

コスモウォーターで節約しながら、おいしいお水を毎日の生活に取り入れてみませんか。

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